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2010年9月12日 - 2010年9月18日の2件の記事

2010年9月16日 (木曜日)

試乗会

暮れの12月4日(土)に東北新幹線が全線開業しますが

それに先立ち11月に特別試乗会が開催されます。

Cut2010_0916_0939_06

新規開業区間の八戸-新青森間を往復するコースで

11月20日(土)、21日(日)の2日間で5千人が試乗できます。

Cut2010_0916_0942_55
使用される車輌は現行「はやて」のE2系になります。

開業後しばらくはE2系はやてが運行され春のダイヤ改正から

新型E5系はやぶさが運行予定です。

参加希望者は事前に往復はがきで応募、その後抽選になります。

私も早速応募しましたヽ(´▽`)/

報道によると大変な数の問い合わせが殺到しているそうなので

こりゃ競争率が高くなりそうです(。>0<。)

bullettrain試乗会の詳細はJR東日本盛岡支社のHP
(※プレスリリースをみてください)
試乗会の応募締め切りは10月8日(金)当日消印有効。

また12月4日以降の新青森発着のはやての時刻表も発表されました。

新青森-東京間は1日15往復。
(盛岡-新青森、仙台-新青森間が各1往復)

最速達列車の所要時間は3時間20分で3往復が該当。

同時開業する途中駅・七戸十和田駅には12往復が停車。

現在の終点・八戸には全便停車が実現しました。

新青森を始発の6:31発はやて12号に乗ると

東京には9:51に到着します。(最速達列車)

また逆に東京を始発の6:28発のはやて11号に乗ると

新青森には10:01に到着します。

これでも十分に速いのですが

新型E5系のはやぶさが運行をはじめるともう少し速くなりそうです。

県内も最近は新幹線開業の話題でもちきりですが

肝心の新青森の駅前の開発が大幅に遅れていてこのままだと

開業時には駅前に空き地が広がる光景を見てもらうしかないのが

ちょっと心苦しいですsweat02

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2010年9月15日 (水曜日)

『プリズン・トリック』 遠藤武文 著

プリズンブレイクという人気海外ドラマがありますが

先日『プリズン・トリックという作品を読みました。

遠藤武文氏のデビュー作にして第55回(平成21年度)江戸川乱歩賞受賞作です。

Img_0091

これが処女作でいきなり江戸川乱歩賞受賞というから凄いです。
(ちなみに私より2歳年上)

Wikipediaによると遠藤氏はビートたけし主演の

SPドラマ「点と線」を見て触発され本作を執筆したそうです。

私も同じドラマを見ていましたけど・・・ι(´Д`υ)アセアセ

さて本作品の私の感想ですが・・・

タイトルに惹かれて読んでみたのですが思っていたような内容でなくて・・・

私としては少々もの足りない印象で残念(A;´・ω・)アセアセ

まぁ勝手に想像して読む読み手のほうが悪いのですがcoldsweats01

しかしタイトルがねぇ~ちょっと思わせぶりすぎたかなぁ?
(もともとの原題 『三十九条の過失』でした。)

交通刑務所内で発生した受刑者同士の殺人事件。

加害者と思われる受刑者は脱獄して行方不明・・・と

これが一般の刑務所であれば絶対不可能そうな事件なのですが

どうもこの作品の舞台となる交通刑務所というのは少々管理が甘いようです。
(といっても入りたくないなぁι(´Д`υ)アセア

以前に刑務所24時間というようなドキュメンタリーをTVで見たときは

交通刑務所はごく普通の生活を送っていた一般市民が事故を起こして

入所してくるので逆に規律が結構厳しいというような印象だったので

この作品を読むと交通刑務所についてかなり違った印象を受けました。

具体的に言及すると、え~こんなに自由に出入りできるの?って感じです。

コレならトリックなんてたいそうな仕掛けなんか不要じゃん。

でも実際はこんなことフィクションの世界だからこその話なんだろうな~

それでも普段あまり知られていない交通刑務所の様子が分かるので

その点では興味深い作品です。

まぁ殺人の動機とか受刑者の入れ替わりとかは

ある程度予想通り(あまりいうとネタばれ)なのですが・・・

ちょっと全体的に細部の辻褄が微妙というか・・・

伏線がいろいろ現れても結局どれも・・・

おまけにラストがあれでは・・・・・

・・・・と今回も辛口になっちゃいましたが

まぁ改題されたタイトルに自分も見事に誘導された口なんですが・・・

いろいろ惜しいところはあるので次回作に期待ということで・・・

good講談社の特集サイト

上記リンク先にて「真犯人からの手紙」(完全版)を読むことができます。
この本を最後まで読んでモヤモヤがある人はご一読をsign01


プリズン・トリック

プリズン・トリック

価格:1,680円(税込、送料別)

book楽天ブックスでもどうぞgood

おまけ

江戸川乱歩賞受賞作品の巻末には選考委員の作家の寸評が掲載されています。
(選考委員の作家さんたちは皆さんベストセラー作家です)

これが結構、辛口だったりしてなかなか面白いです。

特に受賞作候補が接戦だったりする回は

惜しくも次点に泣いた作品の方が面白そうだったりして・・・

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

▲遠藤武文氏の次回作も発売されています。

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