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2010年3月18日 (木曜日)

ホタテの耳吊り作業

すっかりご無沙汰ですι(´Д`υ)アセアセ

3月1日から知り合いのホタテ漁師さんのお手伝いをしています。

ここ陸奥湾はホタテ養殖の盛んなところで

今の時期はどのホタテ漁師さんもホタテの耳吊り作業に追われています。

ホタテに耳などあるのか?って・・

通称”ホタテの耳”と呼ばれる部位はちょうど帆立貝の蝶番にあたるところ
(下のイラストのピンクに塗った部分)
Cocolog_oekaki_2010_03_18_21_17
左右に飛び出しているのでおそらく”耳”と呼ばれているのだと思います。

ホタテの養殖は通常生簀(いけす)などでは行われず

沖の海中に横渡しにされたロープにさらに玉暖簾のように

ホタテが吊るされたロープをいくつも下げて行われています。
(筏を使わないだけで”かき”の養殖と同じ)

養殖のホタテは海底ではなく海中にロープで固定されて成長するということです。

この帆立貝(このサイズは稚貝と呼ぶ)と養殖ロープを結ぶのがプラ製のアゲピンと呼ばれる部品。

Ca3a0300_4

Ca3a0301_3

▲左の写真に見えてるロープ(黒色)にアゲピン(蛍光黄緑色)が刺さって

さらに左右に飛び出したアゲピンの先にホタテの耳を通します。

このアゲピンには右の写真に見えるように返しがついているので一度刺さると抜けませ
ん。
(写真では穴の大きさを確認するためにピンを試し刺ししたので逆刺しになっています)

Ca3a0294_2

店頭で売られているホタテの耳にこのアゲピン用の穴(上の写真向かって右側の耳の上方にある穴)があれば養殖ホタテということです。

さて当然漁師経験なんて無い私の仕事は・・

このホタテの耳に機械を使ってアゲピン用の穴を開ける作業です。

船には弱いほうではないのですが・・
まったく泳げないので漁船のように簡単に海に転落してしまいそうなものには
あまり乗りたくないのです・・sweat02

Ca3a0287

▲これがその機械です。

1台150万円前後するそうですw(゚o゚)w

昔は細い穴をあけられるハンマーで1個1個手作業でやっていたそうです。

穴あけ作業自体は屋内の作業場でしかも椅子に座ってやるのですが

究極の単純労働!なのでちょっと大変です。

大体1日の作業で数万枚を処理している計算で
何百回輪廻転生を繰り返しても食べきれないほどのホタテを扱っています。

Ca3a0295

この作業、思っていたよりもずっとキツイし見た目よりも本当に大変です。
(少なくとも自分にとっては・・・)

そして当然ながら漁師仕事なので朝は早いです。

作業前の早朝に漁港に行って前日水揚げしてプールにキープしている分の

ホタテを積んで軽トラで作業場へ運んだり

沖の養殖場からホタテを積んで帰ってきた漁船の水揚げの手伝いがあったりと

作業のある日には朝5時起きという生活が続いています。
(当然、夜も早く寝るので健康的な生活)

この耳吊り作業自体はほぼ一月半ほどの短期決戦で

この作業期間の休日は漁協が取り決めた月2日の休日(第2,4日曜)以外は毎日続きます。
ただし海が時化(しけ)て沖の養殖場からホタテを水揚げできない日は臨時休業日となります。
(前日水揚げした分があれば作業場での作業はありますbearing

今日は時化でしかもキープ分ぼホタテの在庫もなかったので臨時休業でした。

・・・なのでこうしてブログの更新ができるという訳ですhappy01

今週末も荒天が予想されるのでまた休みになるかも・・・

こう時化の日が続くと作業終了日が先伸びになるなぁ~

当分、読書も夜更かしも模型製作もできません(;ω;)

flair次回はホタテの耳の穴あけ作業の様子をUPします(予定)

searchホタテ耳吊り作業の様子(ブログ紹介記事)

wave鹿部前浜でのホタテ養殖

waveチーム☆ホタテ漁業志

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