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2009年5月31日 - 2009年6月6日の3件の記事

2009年6月 6日 (土曜日)

救急車に初同乗

先日のこと
私の40年の人生で初めて救急車に同乗することになりました。
私が搬送されたわけではありませんよpaper
祖母の具合が悪くなり隣町の総合病院まで救急車で搬送していただきました。
意識がなく自家用車で搬送できそうにもなかったのです。

同乗してみて思っていた以上に救急車の車内って狭いことがわかりました。

その狭い車内でも2名の救急隊員の方が搬送途中にもいろいろ患者の状態を機械を使ってチェックしたりそのデータを無線で病院に連絡したりと一生懸命対応していただきました。
もちろん救急車にもさまざまなタイプや大きさがあると思いますがどうも一番小さいタイプの車両だったようです。

さて救急車に乗って気がついたことなのですが・・
搬送途中の国道上、先行する何台かのクルマは救急車が接近してもなかなか道路左側に寄ってこちらを先に通してくれません。
この区間は信号も渋滞もほとんどなく首都高速よりも巡航速度は速いとおもいます。
(もちろん速度超過)

ちょうど帰宅時間に重なってしまい交通量も少し多めです。

教習所でも必ず習うことですが走行中に緊急車両が接近してきたら交差点や交差点付近では交差点を避けて道路左側に一時停止、それ以外の場所では左側に寄って(一時停止までは求められていない)緊急車両の通行を優先させなければいけません。
book道路交通法の該当条文へflairぜひご確認ください)

なかには救急車に追い立てられるかのようにスピードを増して先行していくクルマも・・・。

それでも圧倒的に多くのクルマはきちんとルールを守ってくれました。

一般に地方の交通道徳は都会に比べて圧倒的にルーズだと私は実感していますpout

一見都会の方が、事故も多く交通道徳が余り守られていないような印象を持ちますが都会から地方へ転勤、移住してハンドルを握ってみると
あまりにもルーズに交通法規が守られていない現状に唖然とする場面に多く出会います。

trainローカル線の線路なんて一時停止も原則もせずに通過するクルマも多く危険ですdanger

さすがに最近はbottle飲酒運転についてはほぼ意識が向上されてきましたが・・

以上ここまでえらそうに書いてきましたが
人の振り見て我が振り直せ!
ということで一層私も気をつけてハンドルを握ります!とこの場で宣言しますpaper

あと4ヶ月このまま無事故無違反で念願のゴールド免許です!

2009年6月 4日 (木曜日)

『利休にたずねよ』 山本 兼一 著

以前テレビを見ていたら茶道の先生みたいのが出てきて”ちゃどう”と発音していました。
あれ?茶道って”どう”じゃないの?

ちょっとショックを受けたのですが(高校の茶道部はドウブだったよな)

どうやらお茶の流派によって”さどう””ちゃどう”と呼び方が変わるようです。

言葉の専門家集団であるNHKでもちゃんと使い分けをしているようですよjapanesetea
goodNHK気になることば

具体的には裏千家が”ちゃどう”
        表千家が”さどう”のようです。
まったく茶道には縁のない私にとっては裏も表も区別がつきませんhappy02

さて今回このブログでご紹介させていただくのは

この茶道を広めた千利休が主人公となっている

山本 兼一氏の利休にたずねよです。

利休にたずねよ Book 利休にたずねよ

著者:山本 兼一
販売元:PHP研究所
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ご購入はこちらで『利休にたずねよ』(アマゾン)

この作品は第140回直木賞crown受賞作ですね。
(もう1点は『悼む人』天童荒太氏)

特に直木賞受賞作ということで読んだのではなく今回は、このタイトルに惹かれました。

何か意味深なタイトルですよね!

堺の商人の家に生まれた利休(幼名 与四郎 法名は宗易)は幼いころから茶の世界に心引かれやがて秀吉のもとで重用され茶聖として後世に名を残しています。
侘び寂びで有名な利休ですが利休の若いころのお茶の世界は豪華絢爛な高貴な身分の人々の趣味のものだったようです。
それが利休等(別に詫び寂びの世界は利休が流行らせたわけではないようです)によって庶民まで楽しめるように普及したようです。
その結果、有名な北野大茶会といった秀吉や大名、宮家、豪商から一般庶民までが参加するような一大イベントまで開催されるようになります。

そんな秀吉の傍に仕えていた利休はやがて秀吉により切腹を命じられ武士でもないのに自ら命を絶つこととなりました。
この利休切腹については現在でも謎多き歴史上の事件として語られています。

これは読む”詫び寂び”?

この作品では利休切腹の謎についてはっきりした答えを出しているわけではなく絶対的な美を見極める選美眼を持っていたといわれる利休の人生を切腹場面から時代を少しずつ遡り利休の美の根源となったある出来事までを描いています。
それぞれ利休を語る上で必ず出てくる有名なシーンです。
(もっとも若いころのエピソードだけは作者の創作)

橋の欄干の同じように作られた多くのギボシ、あるいは庭の数ある壊れた灯篭の中からでも一つだけ”誰もが認める最も美しいもの”を見つけることができたといわれる利休。
絶対音感ならぬ絶対ともいうべき利休の選美眼。

美に対する意識(目利き)については当代一を自負していた利休と天下統一を果たした秀吉のプライドとプライドが衝突し少しずつ二人の天下人の関係がほころび出してついに利休が死を賜ることとなったのでは?

先日放送された「世界ふしぎ発見!」のテーマは”利休と秀吉”でした。

この作品「利休にたずねよ」のヒットと連動した実にタイムリーなテーマだと私も感心して観ていました。
番組中に作者の山本兼一氏も登場して
”詫び寂の茶の世界といわれる利休が愛した道具の品々を一つ一つ眺めると実は決してどれも詫びても寂びてもいない美の一級品ばかりだ”と自らが抱いた感想と違和感がこの作品を書くきっかけだっと語っていました。

tv世界ふしぎ発見!バックナンバー
『利休と秀吉 茶の湯に秘められた歴史ミステリー』(第1100回放送)

私にとっては久しぶりの長編歴史小説で”さすがに直木賞”と感じさせる深くて味のある作品でした。
こうした作品がベストセラーになっているのって”何だかいい傾向”を感じさせてくれます。
過去へと遡って進行する形式がなかなかユニークでした。
堅苦しい歴史小説とは違い最近流行の歴女さんたちにも受け入れられる秀作だと思います。
(だからこれほどまでに売れているのでは?あるいは茶道界の動員もあるのかな?)

japaneseteaところで茶道を習っている人は当然このような利休の生涯についてはどのくらい知っているのかなぁ?

以上 幼いころは一休さんも利休も区別がつかなかった青い森のよっちんでした。

参考サイト

goodあの人の人生を知ろう~千利休~

good茶道のみちしるべ(茶道と千利休について)
  裏と表の他にも・・・・(三流派のことも)

2009年6月 3日 (水曜日)

『はじめの日本アルプス』 山村 基毅著 6月3日は測量の日

今日6月3日測量のだそうです。

昭和24年6月3日に測量法が制定され
その40年後の平成元年にこの日を
測量の日と定めて広く測量に関心を
持ってもらおうということらしいです。

Sokmark_2

good(社)日本測量協会のHPへ

測量して地図ができその地図をもとにさまざまな暮らしの役に立つようになります。
隣の家との境界線もはっきり確定できます。
我が家も今住んでいるこの土地を購入する際にはきちんと測量してもらいました。
そう考えると国家や暮らしの基礎となる大切な仕事ですよね。

きちんと理解し感謝したいものです(/ ^^)/アリガトネ

測量といえば先日読んだ新田次郎の『劒岳―点の記 (文春文庫 (に1-34)) 』は今年読んだ本の中でかなり印象に残る作品となりました。

この作品の主人公は明治時代の測量士です。

近代国家の礎となる精密な国家地図の完成が急務となっていた時代。
当時、未踏峰と信じられていた劒岳の頂上に三角点を設置せよとの命を受けた測量士・柴崎芳太郎ら測量隊一行は当時創設間もない日本山岳会メンバーと初登頂を競うことに・・・・。
今年は映画化もされてにわかに劒岳がブームになるかな?

 movie映画『劔岳 点の記』の公式ブログ

先日、この映画の木村監督が青森のFMに出演され映画のことを色々とお話されていました。
この映画はSFXとかCGとかを一切使わない昔の映画制作の手法にこだわった作品になっているそうです。空撮もないみたいですよ。
ちょっと硬派な映画の部類になりますが往年の日本映画らしい作品になっているようでこちらも楽しみですhappy01

Tsurugidake360_67

そんななか今月の「山と渓谷」剱岳と新田次郎特集です。

P1030206

ヤマケイなんて何年ぶりに買ったかな?
それにしても表紙の写真はすばらしい!
思わずジャケ買い・・いや表紙買いしちゃいます。

私は剱岳に登ったことはないので今月号の特集、記事特に山行記や豊富な写真は読み終えてしまった作品の各場面が思い出されてたいへん参考になりました。

こんな厳しき険しいルートを通ったのか!とか主人公はこの風景を眺めていたのか?とかもう原作の副教材みたいでこれから作品を読む人にはお勧めの1冊です。

P1030208

また『劒岳―点の記 (文春文庫 (に1-34))』以外の新田作品についてもいろいろ書かれていて新田次郎ファンにとっても楽しめる内容となっています。

さて『剱岳 点の記』の主人公・柴崎芳太郎の先輩測量士に舘潔彦という人物がいます。
確か本作品にも少し名前が出ていたような気がします。
この舘潔彦氏は柴崎らの少し前に日本全国を測量して歩いた人物で私の住んでいる町の山にもこの舘潔彦が選点した三角点があります。
明治初期に東北のはずれのこんな場所にまで来て測量をしていたのです。

ちゃんと点の記にもその名が記されています。

Photo

実は日本の山の多くはこうした測量士が測量のために初登頂をしたもののようです。

この舘潔彦と日本の近代登山の父といわれるウェストン(ウェストン祭りでも有名)とそのガイドを務めた嘉門次について書かれた本を先日読みました。
特に舘潔彦に関する一般書籍ではこれが唯一といえるのでは?

趣味の登山を国内外に広め日本アルプスの名を知らしめたウェストンと地図作成のために各地を測量し国内の未踏峰を制覇し続けていた舘潔彦が嘉門次というガイドを通じて生涯ただ一度だけ山中で出会ったのではないか?という作者の推論を軸にそれぞれの人生を辿った構成になっています。
結局はこの3人の出会いについては舘の点の記に記載されている日程上矛盾が出てくるのですが・・・・。
いずれにせよ山好きの人間としては予備知識程度に参考にされてはいかがでしょうか?

そしてハイキングなどでちょっとした山の頂に立ったときに
ふと足元にある三角点を目にしたら
家に帰った際にでもその点の記をネットで調べて見るのも面白いですよ!

pc国土地理院のWEB上にある基準点成果等閲覧サービス にてユーザー登録後に各地にある点の記を閲覧可能になります。
点の記は三等三角点以上の三角点についての詳細な記録で明治以降のものがほぼすべて永久保存されています。

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