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2008年10月 9日 (木曜日)

『切羽へ』 井上 荒野 著

good今年(2008年)のshine直木賞受賞作です。

すっかりミーハー感覚で図書館で借りちゃいました。

こうした新刊&話題作〈直木賞受賞〉も比較的早く入庫して難なく借りることができるのはさすが田舎の図書館!都会の図書館じゃありえません。(順番待ち必須)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

切羽(きりは)とは炭鉱のトンネルの最先端部のこと・・・と何かの解説で覚えていたのですが、広義で”もうこれ以上先に進めない場所”という意味もあるようです。

ちなみに「切羽詰まるとセッパと読むと日本刀の柄と刃の間の楕円形の金物をいうそうです。

瀬戸内の小島に夫とともに暮らす主人公が突然現れた不思議な男に惹かれ・・・・というごく普通の不倫ものとならないのがさすが直木賞!といったところでしょうか?

夫に何の不満も持たない女性がこうも無意識のうちに他の男性に惹かれるものか?

未婚の毒男には理解の範囲を超えております。

どちらかというと夫婦間の恋だとか微妙な男女の心理描写とかは苦手なジャンルなのでお勉強のつもりで読みました。

ということで強くお勧めというわけでもないのですがいろりろ考えながらじっくり読むとよさそうです。(どちらかというと女性向けかな?)

切羽へ Book 切羽へ

著者:井上 荒野
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

当然、ストーリー展開も派手なものではなく

しっとりと流れていく時間の中での密かな心の動きを理解できるような大人向きの作品です。
著者の井上 荒野(あらの)さんのお父上は小説家・井上光春という有名な作家さんだそうですが、ちょっと硬派な社会派作家ということ私は全然知りません。

good井上光春(小説家)Wikipedia

good井上荒野(小説家)Wikipedia

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