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2008年10月12日 (日曜日)

恐山の秋詣り

今日は恐山に行ってきました。ヽ(´▽`)/

毎年、体育の日が最終日となる3日間が恐山の秋詣りです。

そして今年は今日(9/12)が2日目となっています。

7月に行われる恐山大祭ほどではありませんがたくさんの来場者で賑わいます。

昨日はあまり天気が良くなかったので日曜日の今日はとくに多くの人出がありました。

Ca3a0125_2

駐車場は県外ナンバーのクルマも多く、岩手ナンバーがやたらと目立ちました。

恐山信仰は主に東日本それも関東以北が中心なのですが特に下北半島がかつて南部藩の所領地だったので南部藩の中心地である岩手の人々の信仰が今も厚いのでしょうか?

当然、私の住むここ地元では、恐山のことを”お山”と言い、「死んだら、お山さいぐ」とごく普通に今でも人々の口から聞かれます。

うちの婆ちゃんもよく口にします。

自分もやっぱり死んだらここに来るのかな?

今日は風が強すぎでしたが日差しもあって観光に訪れた人には絶好の日和でした。

Ca3a0118

今日は上のような写真のような景色が楽しめました。

手前は極楽浜、そしてカルデラ湖である宇曾利湖とその外輪山の山並みが美しい景色をみせていました。
このように天候に恵まれた時の恐山はまさに天国いや極楽のようです。

Ca3a0108
逆に天候が悪い時に来てしまうとまさに”あの世”の風景が目の前に現れます。

ここには世界最大級の金の鉱床があるそうなのですが場所が場所だけに採掘というわけにもいかずに今もこの下に眠っています。

県の財政破綻の折は、この埋蔵金で・・・・・・。coldsweats01

Ca3a0116_3風車は水子や幼くして亡くなった子供の霊を慰
めるものです。
今日見た明らかに観光客だろう若い女性が売
店で買った風車を持って歩いていましたがきっ
と彼女は意味も分からず持っていてのでしょう。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
Wikipediaには観光気分で訪れると祟られる・・とかの記述もありますがそんなことは無いので是非観光でもいらしてください!smile

それでも私は今日は観光客としてではなく信仰のお山である恐山にやってきました。

亡くなった人の霊を慰めるために・・・。
Ca3a0113

亡くなった人の名前を書いた手拭いと草履をこうして納めるのが、ここ恐山での風習です。

こうして亡くなった人が新しい手拭いをかぶり、草履を履いてあの世で暮らすことができ成仏できるという言い伝えがあります。

この草履は道の駅で¥400、手拭いは¥150で売っています。

観光でなく慰霊のために恐山にこられる方は是非ご持参を!(恐山の売店でも販売)

他にも故人が生前使っていた入歯(最近では火葬禁止)や杖、服などを納める場所もあります。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

そして恐山といったらイタコでしょ!shine

Ca3a0123 

恐山に年中イタコがいると思ったら大間違いです。

主に夏の大祭と秋詣りの期間中とその前後数日だけしかイタコは恐山にいません。

したがってこの期間を狙って各地からイタコの口寄せ(交霊)をしてもらいにたくさんの人が集まってきます。
Ca3a0103
▲今朝8時半ごろの様子。

イタコは入山料(¥500)を払い山門をくぐればすぐ左側に各自小屋をかけて座っていますのでその前に口寄せを希望する人が列を作って順番を待ちます。
このとき列の長さに差がある場合がありますが、一般に長い行列ができるイタコは良くあたる!とか言われています。
そうした人気のあるイタコにお願いしたい時は待ち時間対策に折りたたみ式の椅子などを持参されることをお勧めします。

イタコの口寄せを希望する人は多いのに肝心のイタコの数は5年前の半分以下に減ってしまっていました。
高齢化と後継者不足で先行き不安な業界です。

普通、口寄せにかかる時間は5~10分程度なのですが待ち時間がこの日も2時間超とかなり待たされます。
したがって路線バスや観光バスでやってきても滞在時間中にイタコの口寄せをしてもらうのは厳しいかも・・・。
あとイタコは津軽弁や南部弁で語りかけます(外人の霊も例外なし)。
訛りがきつくて聞き取りにくい場合もあります。

イタコについてはこういう本もありますよ

Book 下北のイタコ物語

著者:森 勇男,田畑 俊次郎
販売元:北の街社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

帰り際、山門の横に気になるお店が・・・。

Ca3a0120_2

霊場アイスとはクールなネーミング。

合掌の文字もパンチがありますね!

ここではヨモギアイスにチャレンジ!
看板には「良薬口に苦し・・」云々と書いてあったので売店のおばちゃんに「苦いの?」と尋ねたら、苦くないというので一つ買ってみました。
Ca3a0122_4

いわゆる”ババヘラ”アイス系のシャーベットのようなシャキシャキした食感のアイスで確かにヨモギの香りがして決して苦いものではありませんでした。
これで¥250、他にもバナナ味(これは青森県民向け?)とかもあり。

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» 青森の恐山で温泉 [国内旅行情報最前線]
青森にある恐山はイメージが怖いといったイメージを持っている人も多いようですが、実際に行って見ると壮大な景色で一度訪れて見てもらいたいですね。 恐山は霊界の入口といわれていますが、死者を呼び寄せる事からそのように言われてるようです。その為に、イタコさんが大祭..... [続きを読む]

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