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2008年6月15日 (日曜日)

『医学のたまご』 海堂 尊 著

私の今一番のおすすめ作家さんです。

先日、「世界一受けたい授業」に登場して死因不明社会・日本の現状を訴えていましたが見た方も多いのではないでしょうか?

 

海堂氏が中高生向けに書いた作品ということで最近流行りの携帯小説のように横書きとなっていました。

初めはちょっと面食らいましたが、慣れてしまえば横書きも気になりません。
『電車男』のときは正直、横書き小説って読みにくいなぁ〜と思ったのですが慣れてしまえばどうってことないんだなぁと実感。
やはり若い人は横書き小説でも最初から違和感がないのかなぁ〜?

医学のたまご (ミステリーYA!) (ミステリーYA!) 医学のたまご (ミステリーYA!) (ミステリーYA!)

著者:海堂 尊
販売元:理論社
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タイトルに”ミステリー”なんて記載があるけど、とくにミステリー仕立てになっているわけではありません。
海堂氏の他の作品は確かに医療ミステリーという分野のものが多いのですが本作は氏のいうとおり中高生向けのようで少年の成長物語でした。

ただチームバチスタ以来の舞台設定がそのままこの作品にも使われているので海堂作品ファンにとっては、お馴染みの登場人物が脇役ででてくるので、これも楽しみのひとつ。
本作では医療現場とは少し離れた研究室が舞台です。
世界的ゲーム理論の権威である父をもつ中学1年生の少年が全国規模の試験でトップの成績をとってしまったことから、突然、大学の医学生と中学生という二足のわらじを履くことに・・・。
総合解剖学教室で医学を学ぶことになり研究の手伝いをしているうちにノーベル賞ものの実験結果を発見。
やがて発表した論文が騒動を巻き起こし・・・・。

全体的にとっても読みやすくまさに中高生向けのないようですが、雑誌(日経メディカル誌)連載中から現役の医師や医療現場スタッフからの反響も大きかったというだけあって大人でも楽しめる作品となっています。

以前に読んだ『生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)』に出てくるような一秒を争って研究成果を発表するという現実の現場の様子が子の作品にも描かれています。
若年層を中心にますます海堂ワールドに惹かれる読者が増えそうな予感。

そんでもって私の次回の海堂作品予定はこれ▼

ジーン・ワルツ ジーン・ワルツ

著者:海堂 尊
販売元:新潮社
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