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2008年5月19日 (月曜日)

『ゴールデンスランバー』 伊坂 幸太郎 著

最近では読書好きにはかなり関心の高い賞となった本屋大賞。

2008年の大賞受賞作は伊坂幸太郎氏の『ゴールデンスランバー』に決定。

ゴールデンスランバー ゴールデンスランバー

著者:伊坂 幸太郎
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

本屋大賞も2008年で5周年。

本屋大賞 大賞受賞作 第1回~第4回
   (クリックでamazonからご購入できます)

第1回大賞 小川洋子 博士の愛した数式 

第2回大賞 恩田陸 夜のピクニック 

第3回大賞 リリーフランキー東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

第4回大賞 佐藤多佳子 一瞬の風になれ(全3巻セット)

私は過去の大賞受賞作である5作品全部読んでいますよ。

ただし、本屋大賞受賞作だからといって手にした作品はこれがはじめてです。

また伊坂幸太郎氏の作品を読むのも今回が初めてでした。

かなりの人気作家さんだったのに・・・

したがって著者の他の作品や作風などの予備知識”0”で読み始めました。

~あらすじ~
仙台で発生した首相爆殺事件の犯人として犯人に仕立てられ警察から追われる身となってしまった地元では”有名”宅配便ドライバーだった主人公。
超法規的手段を用いて彼を捕まえようとする警察・・いやもっと上層の国家権力?の手から彼は逃げ続けることができるのか・・・あるいは身の潔白を証明できるのか?
ごく普通の市民がある日突然、罪を着せられ命まで狙われるといった不条理な現実に身をおく状況になってしまった彼が逃亡の果てに選んだ結末とは・・・・

正直、読み始めはページをめくる速度が遅かったのですが中盤からはあっという間に読みきっちゃいました。

巧みな構成と見えない巨大な敵と戦う主人公を助ける様々な登場人物たちの活躍で面白さがエンディングに向かってヒートアップしていく感じです。

国家権力が本気になれば実際にこんなこともできちゃうのかな?とちょと想像するだけで怖いですよね。

メディアコントロールや超法規的手段を用いて特定の個人を国家体制維持のために陥れるといった作品はたくさん存在しますが、いよいよ現実味を帯びて迫って来ているのかも知れません。

監視社会とか密告社会とかになりつつあるような現実世界にもっと真剣に目を向けておかないとね!


ところで私はこの作品のような構成に凝った作品って大好きです。

そういった点では以前に読んだ

貫井徳郎氏の慟哭 (創元推理文庫)なんかもお勧めです。
 


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