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2007年6月30日 (土曜日)

『書店ポップ術-グッドセラーはこうして生まれる』 梅原潤一 著

書店ポップとは本屋さんの平積みコーナーなどで本と一緒に添えられている店員さんのお手製POPのことです。
どの本がいいかなぁ~と迷っているときに参考にしている人も多いのでないでしょうか?
最近はこの書店ポップから口コミで人気が広まりベストセラーになる作品も出ています。

私も時々自分で読んだ本の紹介をこのブログにUPさせてもらっていますが、同時にamazonのアフィリエイト広告(主に本の表紙画像)を貼っているのですが、さっぱり売り上げがあがりません。
そこで、日本一の書店POPライター(?)である著者の技を少しでも盗むべくこの本を読んでみました。(動機が不純です)

 

書店ポップ術―グッドセラーはこうして生まれる Book 書店ポップ術―グッドセラーはこうして生まれる

著者:梅原 潤一
販売元:試論社
Amazon.co.jpで詳細を確認す

数多い書店の店員さんのなかでも著者はカリスマ店員と称されるのにふさわしい実績の持ち主です。
彼が自分の店の店頭に出したお手製POPを出版社が大量に印刷して全国の書店の店頭に並べると売り上げが伸びるそうで、まさに書店POP界の優れたコピーライターです。

そして偶然にも、この本に収録されたポップを書いた当時に著者が勤務していた書店というのが私が長年通った川崎駅前「アゼリア」地下街にあるお店でした。
そうこの本を見ていて、どこかで見たような字体とデザインだなぁ~と既視感を覚えたのも当然でした。

話が少し脱線しました。

私は書店ポップという物は、作品を実際に読んだ店員さんの読書感想文の短いものか?と漠然と考えていましたが、著者のポップは、そのような読書感想文ではなく、まさに売るための小さくも最も効果的な広告です。
たしかに他の店員さんが書いた書店POPには「読んでみて感動しました!ぜひこの感動を貴方にも!」的な表現のものが多いように思われます。
これって映画の試写会での反響の声と同じですよね。
本当に単にセンテンスが短い書店員さんの感想文です。

でもこの著者のポップには現場レベルでの視点の入ったマーケティング戦略が練りこまれていて、そこに著者の絶妙なコピー(宣伝文句)が展開されています。
最大の目的は、まさにポップを見た人が本を買う行動をとってくれること!

私にはまだまだ到底足元にも及ばないでありです。

彼のポップが売り上げに直結しているのも、本の紹介というレベルではなく本を売るための仕掛けが組み込まれているポップだからでしょう。
・・・・というわけで読んでみて参考にはなりましたが真似はなかなかできそうにありません。
したがって当面、従来どおりの稚拙な文章での私の読書評?は続きます。

でも、あらゆるアフィリエイトでも実に参考になる内容の本でした。

※著者が勤務する有隣堂は横浜・川崎地区を中心に店舗を展開している大型書店です。
私が住んでいた川崎には、以前、駅前に3店舗も大型フロアのお店がありました。
青森の特に田舎に住む身となった今では書店POPに触れる機会もめっきり減りましたのでこの記事に登場する著者以外の店員さんのポップについては5,6年ほどまえの私のイメージです。

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