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« 社会保険労務士試験 労基&安衛法【H18選択】 | トップページ | きれいな虹が出ました »

2006年8月30日 (水曜日)

社会保険労務士試験 労災保険法【H18選択】

前回の【社労士試験】労基&安衛法の問題は入力だけでも大変でした。
選択式はシンプルでないといけません!

以前の選択式は基礎力が試される試験だったのですが最近は、勉強をしていても歯が立たないような問題が出てくるので大変だ!という傾向になっているような気がします。
今年の、この【社労士試験】労災法も、ちょっと意地悪だ~と思った方も多いと思います。

通常、選択問題の選択肢は20肢のうち、空欄1個について4肢ずつに比較的簡単にグループ分けできるのですが、今年の労災の選択問題は、このグループ分けもちょっと難しいと思います。

読解力不足という最近の子供が大人になったら絶対解けないような問題?

Yahoo!でも社会保険労務士試験の回答速報が掲載されています。(ここをクリック)内容は大原のもののようです。

 労働者災害補償保険法による保険給付の事由となる業務災害及び通勤災害のうち業務上の疾病の範囲は、【 A 】で、通勤災害のうち通勤による疾病の範囲は、【 B 】で定められている。
 業務上の疾病として【 A 】の別表第1の2に掲げられている疾病のうち同表第9号に掲げられている疾病は、その他【 C 】である。
 通勤による疾病として【 B 】に定められている疾病は、【 D 】に起因する疾病その他【 E 】である。

労働者災害補償保険法による保険給付の事由となる業務災害及び通勤災害のうち業務上の疾病の範囲は、【 A 】で、通勤災害のうち通勤による疾病の範囲は、【 B 】で定められている

この部分は疾病の範囲が何によって定められているか?と問われています。
よって具体的にどんな法令にのっているのか・ということですので、それらしき選択肢は⑯~⑳までの法令・規則の中から選ぶようになりそうです。

労災保険法は労基法の労働災害部門が独立したようなものというのは誰もが知っていますが、もともと通勤災害への補償という考えは労基法には、なかった考えなのでBは労働者災害補償保険法の⑲施行規則か⑳施行令が入ると思います。逆にAには⑰労働基準法施行規則か⑱労働基準法施行令が入るのでは・・・とここまでは推理できますが、問題は施行規則か施行令のどっち?ということになると思います。

疾病の範囲を定めるという細かそうな定義が載っていそうなのはどっちでしょう?
施行規則と施行令との2択なら、なんとなく規則の方が事細かそうなことが書いてあるようなイメージってもてませんか?
実際、労災法の場合、この施行規則のほうが施行令よりも圧倒的に条項数が多いのです。ただ知識としてここまで把握している受験生がどの位いるのか疑問です。ここまでくれば落とすための試験度全開!っていう感じです。法学を詳しく勉強している人なら簡単なんでしょうか?

私の導き出した答えはA=⑰、B=⑲です。
結果的には何とか正解でしたね。

 業務上の疾病として【 A 】の別表第1の2に掲げられている疾病のうち同表第9号に掲げられている疾病は、その他【 C 】である。

労基法施行規則 別表第1の2は第1号~9号まであって第2号~第7号までは個別の業務→疾病が列挙されていて最後の第9号は、いわゆるその他④業務に起因することが明らかな疾病としてまとめられています。

に入りそうな選択肢は
①業務上の事故による疾病
②業務上の負傷に起因する疾病
③業務と因果関係にある疾病
④業務に起因することが明らかな疾病

前回の労基&安衛法でやったトラップ外しの法則に従うと①②が怪しいということになってしまいますが、よく見るとこの4肢すべて「似て異なり」です。
ただこの設問自体はおなじみのオーソドックスな問題なので④は選びやすかったという方も多いのでは・・・。(あまりいうと怒られそうですが)

通勤による疾病として【 B 】に定められている疾病は、【 D 】に起因する疾病その他【 E 】である。

奇跡的に、ここまでABCと正解できました。
知識半分とのこりは運(推理)?です。

Eの選択肢は似たようなものがのこっていてちょっと大変ですが、【 D 】に起因する疾病とあるので回答には「疾病」という言葉は、入りません。文章がおかしくなります。

よって選ぶ選択肢は
⑥通勤
⑦通勤上の事由
⑩通勤途上の事故
⑪通勤途上の負傷
⑭通勤による負傷  なんと5つも・・・。
「通勤途上」という文言は意外にも条文にはあまりでてきません。
答えは⑭通勤による負傷なのですが私は間違えてしまいました。

は残りの選択肢から選ぶことにあります。
つまり疾病という言葉が付くということになります。先ほどのCの設問段落の関係から類推すると④業務に起因することが明らかな疾病に対応するようなものは・・・・・・

選択肢のうち

⑫通勤に起因することの明らかな疾病 となります。

他の選択肢をみると
⑧通勤上の事由による疾病
⑨通勤と因果関係のある疾病
⑬通勤による疾病
⑮通勤による負傷に起因する疾病
 と⑫をあわせてこれも5肢あります。

Cを間違えた私もなぜかこのEは正解でした。
3年もの受験勉強でしみついたかすかな記憶が残っていたおかげでした。
それでもCは失念・・・・。
でもこれってCを間違えれば通常Eも間違えてしまうという二重の罠か?
考えれば恐ろしい構造・・・・・・。

私は結果的には奇跡的に4問正解の、まあ合格点クリヤー!!でした。
でも去年より難しいなぁ~。

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