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2006年3月29日 (水曜日)

事務指定講習 事例22

昨日はココログがほぼ半日にわたって
定期メンテナンスのため投稿ができませんでした。
メンテナンス後に新たな障害も発生しているようです
今日もこの記事を下書きとして途中まで書いて
仕上げた後に公開しようとしたところ追加で書いた部分が
反映されずに結局同じようなことを3回も書くことになりました。
なので細かい部分は、少し意味不明?
な表現になっているかも知れません。
疲れたぁー。

事例22

○○さんは障害厚生年金(3級)を受給していますが
○年11月17日に60歳に達し老齢厚生年金を受ける
権利が発生しました。今後は老齢厚生年金を受給
したいと考えています。なお○○さんは妻(△△。58歳
無職)と長女(■■。25歳、無職)との3人暮らしです。

○○さんが何が原因で障害厚生年金を受給するような障害を
受けてしまったのかは定かではありませんが、労災について
一言もないので労災外の事由(私傷病等)で障害を受けて
しまったようです。

老齢や退職を支給事由とする年金は原則65歳からの支給です。

ただし60歳から支給されるケースも例外として存在します。
いわゆる経過措置そいうもので、この経過措置が年金には
非常に多く存在するので年金制度を複雑にしている一因とも
なっています。社労士試験対策ではこの経過措置が生まれた
原因となる法改正を抑えることで理解を深めるようにと
指導していたりしますがこれが結構大変なんです。

年金には最も大事な大原則があります。
それは「1人1年金の原則」というものです。

たくさん年金には種類があります。
主なものは老齢・障害・遺族年金ですが
これに各年金制度ごとに
国民年金(基礎年金)、厚生年金、共済年金があります。
以上の組み合わせで
老齢+基礎年金とか障害+共済年金とか遺族+厚生年金
などなどが存在します。

これらの年金は同時に複数の年金がもらえる状況も
発生してしまいますが例の「1人1年金の原則」により
貰える年金が制限されます。

事例の場合は
まず 障害厚生年金(3級)→①老齢厚生年金
                →②障害厚生年金(3級)
  ①②のどちらかを選択しないといけません。
この場合今貰っている年金を含めて全ての年金を
一時停止して、今後貰いたい年金を選択受給する形になります。

まずは老齢厚生年金の受給権を発生させるために
国民年金・厚生年金保険 老齢給付裁定請求書(53)を提出。
年金は、こちらから裁定請求を出さない限り貰うことはできません。
裁定請求書を出さなければ一生もらえないのです。怖いです。
前にも述べたように60歳から老齢に関する年金をもらえるのは
例外とおもってください。
この支給開始年齢については非常に複雑かつ難解ですので
詳しくは別の機会に書きます。

今回は事例で60歳になって受給権が発生したと書いてあるので
そういうことなんだとだけで軽く流してください。

記入上の注意は請求者の生年月日です。
事例上では「11月17日に60歳に達し」とあります。
誕生日の前日が60歳に達した日になります。
逆に言えば○○さんは
11月18日が誕生日です。
あまり日常では使わない表現ですが実は誰でも
誕生日の前日に実は歳を一つ重ねるのです。
春の新小学一年生が4月2日生まれ以降というのは
4月1日に7歳に達している児童ということになるからです。

3枚目(53-5)の公的年金等の扶養親族等申告書 欄
ここでは、○○さん本人が
身体障害者手帳を持つ障害者かどうかがポイント
ただし身体障害者手帳については社労士試験では
ほとんど触れなかったのですが
ネットで検索してみると設定された障害等級に該当すれば
申請によって交付されるものらしく
JRや飛行機の運賃割引も受けられます。
障害厚生年金3級の障害も、身体障害者手帳の障害等級に
該当するものもあるので、私は○○さんが身体障害者手帳の
交付を受けている障害者として扱うことにしました。
詳しい記載方法は3枚目裏面(53-6)を参照してください。

ここも自信がないのであくまでも参考程度にお考えください。

そして
年金受給権選択申出書(51)を出して
これから受給したい年金の支給停止の解除を申し出ます。
事例に場合は、老齢厚生年金の受給を希望しています。
今まで貰っていた障害厚生年金は今後、支給停止の状況が
続く
ことになりますが、権利が消滅したわけではありません。
いつでも裁定替えの請求をして復活させることができます。

⑧生計維持申立 欄には
加算額・加給年金額の対象者のことを書くのですが
この事例の場合、老齢厚生年金の加給年金額の対象に
なるのは妻だけです。
長女は年齢オーバー&無障害者なので記載することはできません。

この事例は意外に頭を悩ます記載箇所が多く
はっきりいって自信がありません。

偉そうにああだこうだとは言えませんのでこんな書類が必要なのか程度にお考えください。
課題が戻ってきた再に修正版を書きます。

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